
リノベーション事業を手がけるDifference Design株式会社は、これまで提供してきた“0円リノベーション”を、正式名称「ゼロラボ」として体系化し、12月15日(月)より、本格運用を開始した。
(画像はプレスリリースより)
~年末年始の『実家どうする問題』に新たな答え。オーナー負担ゼロで、空き家再生~
本サービスは、同社が先行投資でリノベーションを行い、販売益から費用を回収する仕組みにより、オーナー負担ゼロで空き家再生が可能となっている。
特に、年末年始の帰省シーズンは、家族間で「実家をどうするか」という会話が最も生まれやすい時期であり、相続物件や使われていない実家の活用に悩む方々に、新たな選択肢を提供する。
ゼロラボは、オーナーが持ち出しゼロで空き家を再生でき、地域にとっても治安・景観維持につながる“三方良し”のモデルとなっている。
【ゼロラボの特徴】
・オーナー負担ゼロでリノベ実施
初期費用・工事費用の負担なし。リスクを最小限に抑える。
・税負担リスク(管理不全空き家)の回避
適切な管理により、固定資産税増額のリスクを回避。
・地域の景観・治安悪化を防止
空き家の適切な再生で、地域コミュニティの価値を守る。
・売却益の最大化で、所有者にもメリット
リノベーションにより、物件価値が向上。販売後、オーナーにも利益を還元。