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実在しない、空想キャラクターの精霊の為の「供養塚」の建立
2026年5月29日 林昌寺
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プレスリリース提供元:ValuePress!

心に刻まれた想いは架空ではなく、確かに自分自身の生き方に影響を及ぼした存在であり、その魂が安らかであらんと願うことは、心の隙間を埋めることになる。また、架空によって軽んじられた命の重みを、架空によって重厚な命の重みへとすることで、大切なものを取り戻すきっかけになればと願うものです。突発的な殺人犯罪の抑止にも繋がればと願います。

私が仏門に入り30年が過ぎました。
30年前に携帯電話が一般的となり、パソコン、スマホの所持率増加。
そんな中でのコロナの流行。
そして、AIの飛躍的な発達。
田舎では急速な過疎化。
それに伴って、良くも悪くも世の中はみるみる変わりました。

それは、宗教界でも同じことです。
信仰心が虚弱化し、葬式や法事の在り方も大きく変わりました。
しかしながら、心病む人は増加しています。
寺の本来の在り方は「どう生きる」かを気づかせる場所です。
そんな時代の中に即しながらも失ってはならない学びを、どう存在させるべきなのかを日々模索しています。

①6月10日~8月10日まで、建立費用300万円を目標に、クラウドファンディングにて支援者を募集し、10月の完成(除幕式、供養祭)を行う予定。
②リターンは金額によって、塔婆の大きさ、石板への支援者の刻名、キャラクターの刻名等。供養祭での僧侶による読経にて供養する。
③参列等は自由参加(その際の諸費用は参加者負担)

【公開前限定公開URL】 https://camp-fire.jp/projects/952958/preview?token=316vvvbb&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

【公開時(6月10日~)URL】https://camp-fire.jp/projects/952958/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

ゲームのキャラクターが次々死んでいくことに、心傷んだことがありませんか?
アニメのキャラクターから勇気をもらったことがありませんか?
コミックのキャラクターに人生を動かされたことはありませんか?
小説のキャラクターに生き方を学んだことはありませんか?
キャラ死亡・完結・作者死去・サービス終了・作品消滅による心の隙間を埋める悠久の聖地を作るために、ご協力をお願いします。

日本には古来より、魂は人だけでなく、万物に宿るという考えがあります。
食肉となった家畜、食用となった魚介、役目を終えた針や人形に至るまで、
私たちは感謝と畏敬をもって供養してきました。
それは、対象物そのもののためだけではありません。
それに『心を動かされた人間自身の魂を鎮める行為』でもあるのです。
私は今回、アニメ、映画、ゲーム等の作中で死んでいった『“架空の存在”たちを供養するための塚』を建立したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
テレビゲームが流行し始めた頃、私自身も夢中になりました。しかし、その背景で格闘、シューティング系のゲームに対しては、「命を軽んじ教育的に良くない」との世論が存在していました。その賛否には言及しませんが、その世界に没入すればするほどに、架空であるはずのその世界が現実のものとなっていくものです。

当然、現実界との意識の使い分けが出来ている人がほとんではありますが、ゲームに限らずアニメや映画、小説などそこに登場するキャラクターに心動かされるものです。
さらには、そのキャラクターの生きざまに勇気を与えられ、人生の指針とした人もあるでしょう。
「架空だから軽い」ではなく、“確かに心の中に存在していた”という感覚は、多くの人にあります。
その視点を伝え、残せないものか?の答えが感謝を含めた「供養」という形でした。

今回の企画は「その存在に救われた人間の魂を鎮める場」であり、「人が抱いた想いを供養する」場所でもあります。

これまでの活動と準備状況
今回の企画を現実化するためには、一時的な思い付きではなく、この先何百年に渡って存在し続ける「想いと場所」が必要です。
当寺は、400年前に建立されましたが、更にその100年前には別の寺が建っていました。
(戦国時代の兵火により焼失しました)つまり500年に渡って守り続けられてきた「聖霊の地」であります。

永遠に安らかなる眠りの場所を選定するにあたっては、この寺の境内地に確保しております。四季折々に表情を変える自然豊かな場所で、架空ではない現実の場所に「本物の魂」が眠るのです。
石屋さんとは何度か打ち合わせを済ませており、皆様からの浄財の状況をみながら工事を進めていく予定です。

『般若心経「空」が伝える「架空」との共通性』
この企画の本質は、単なる「キャラクター供養」に留まらず「人間が物語に託した魂の供養」です。海外には「フィクションを現実の宗教行為で供養する」という発想は珍しいかも知れませんが、日本における文化浸透した仏教思想に「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)」という考え方が古くからありました。
簡潔に言うと生き物でないものにも魂が宿るということです。

人形、針、箸、財布などの供養は各地で行われています。更には、宝飾の犠牲となった真珠貝、害虫駆除製品会社による害虫供養など、人との関わりによって、奪われた命に対して、感謝と畏敬の念をもって厳かにその御霊を供養してきました。
 架空界(仮想、空想)もまた、人によって作り出され心動かす情報としての実在です。そこに、お釈迦さまが伝えようとした「空」の本質があるように思えてなりません。
大切な日本の本質を世界に発信する場とすることも今回の企画の一環でもあります。
失いたくない文化の現代的な在り方をご理解いただけましたら、是非ともご協力をお願いいたします。
自ずが縁(えにし)を以って、他に精を授く。

日本のみならず、世界中の人々にこの思いが伝われば、宗教という枠を超えて命の尊さを再認識するためのひとつのきっかけと成りうるでしょう。

https://youtu.be/oKp-_swwGv8?si=6XyIY8ZCNMFNPiLR
(ユーチューブ参考動画)
https://rinshouji.com
(林昌寺hp)

 


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